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よくある質問

Q.停電時、太陽光発電は利用できますか?

A.発電可能な日中の時間帯なら自立運転の切り替えで、ご自宅の太陽光発電で作った電力を利用することができます。最大1,500Wまでの電気製品の使用が可能。停電時の情報源や連絡手段の確保として携帯電話の重電や、湯沸かしや炊飯など、ある程度の電力の利用が可能です。


Q.屋根の向きで太陽光発電の電力は変化しますか?

A.屋根の方角によって、太陽光発電の発電量は変化します。真南向きを100%とした場合、おおよそですが南東・南西面が96%、東西面が85%となります。


A.どのような屋根に取り付けることができますか?

Q.日本の代表的な切妻屋根や寄棟屋根のほか、ほとんどの屋根に取り付け可能です。また屋根材により取り付け施工が変わりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。


Q.ごみや埃、鳥の糞などによってモジュールが汚れたら発電量に影響がありますか?

A.発電量は数%ダウンすることもありますが、雨風によって洗い流されるとほぼ元の能力に回復します。一般住宅地では、木の葉や鳥の糞などの汚れが部分的に付着しても降雨で流されるため、掃除の必要はほとんどありません。


Q.地震や雷の時も安全でしょうか?

A.太陽光発電システムは建物同様の強度となっておりますので、地震の際も問題ありません。雷時は、内臓の避雷装置がシステムの安全を保ちます。普通の屋根と比べ雷が落ちやすくなることもありません。


Q.蓄電池の電磁波による影響はありますか?

A.家電製品やスマートフォンと同様に電磁波の影響が完全にないとは言えませんが、家電製品と同等レベルの電磁波に設計されているためご心配の必要はございません。
ペースメーカー等、電磁波の影響を避けるべき機器はご注意ください。


Q.点検やお手入れは必要ですか?

A.太陽電池モジュールやパワーコンディショナ等の機器に、定期点検は義務づけられてはいません。また、お手入れも特に必要ありません。しかし、長くお使いいただくために、定期的な点検をおすすめします。


Q.蓄電池はどのような場所・環境にも設置できますか?

A.極端に暑い・寒い地域・塩害地域は設置が難しいです。また、放熱のための設置スペースが必要となります。熱気や湿度がこもる環境や直射日光は避けてください。設置可否についてはお問い合わせください。